ふりんの思い出

妻子持ちからもてる女性

私の友人には、どうしても妻子のある男性から好かれてしまう女性がいます。
彼女も彼女で、男性からアプローチされると断れない女性なので、たとえ相手に産まれたばかりの子供がいても、付き合ってしまう。ということも実際にありました。

しかし彼女は、当時まだ16歳の女子高生。
相手側の男性は、年齢にそぐわない色気を放つ彼女にほれ込んでおり、指輪まで用意しながら「離婚するから、待っててね」と、会うたびに彼女に言っていたそうです。

でも、彼女は女子高生。相手は子持ちの男性。完全に不倫関係でしたし、世間一般の観点から見ても、男性が酷すぎるということは紛れもない事実でした。

どこか罪悪感を抱きながらも自分に貢いでくれる男性を気に入り、友人も不倫生活を満喫していたようですが、ある日、相手の結婚相手の女性から、泣き叫ぶような声で電話がかかってきました。

内容は、「もうおむつを買うお金もないのに、あなたにお金を貢いでる。あの人には子供がいるの。お父さんが必要なの」という、泣き声まじりの訴えでした、受話器先では赤ん坊の泣き叫ぶ声が聞こえており、友人はその電話以降、男性との不倫をやめました。

不倫というのは、裏に相手の女性がいるだけではなく、こうして「赤ん坊」の命があるという場合もない訳ではありません。
どんなに好きでも、「不倫が何をもたらすか」ということは、最低限把握してから、覚悟をもって、不倫をおこなうべきなのです。

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